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電気工事士と一緒に取りたい関連資格5選|ダブルライセンスで年収アップ

📅 公開: 2026/03/25✅ 第一種電気工事士 監修

第二種電気工事士の資格を持っていると、さらに取得しやすい関連資格があります。ダブルライセンスは転職市場での評価が高く、年収アップや仕事の幅を広げることにつながります。 【おすすめ関連資格1:第一種電気工事士】 難易度:★★★☆☆(第二種の知識があれば比較的取りやすい) 年収アップ効果:+50〜100万円 第二種では扱えない自家用電気工作物(高圧受電設備、最大電力500kW未満)の工事ができるようになります。ビルや工場の電気工事に携われるため、仕事の幅が大きく広がります。実務経験3年以上で免状が交付されます。試験内容は第二種の延長線上にあり、筆記試験は計算問題がやや難しくなりますが、過去問対策で十分合格可能です。 【おすすめ関連資格2:危険物取扱者乙種第4類(乙4)】 難易度:★★☆☆☆(3〜4週間の勉強で合格可能) メリット:ガソリン・灯油・軽油などの危険物を取り扱えるようになる ビルメンテナンス業界では「ビルメン4点セット」の1つとして必須級の資格です。電気工事士と組み合わせることで、設備管理全般を任される人材になれます。試験は毎月実施されており、受験しやすいのも魅力です。受験者数は年間約25万人で、合格率は約30〜40%です。 【おすすめ関連資格3:2級ボイラー技士】 難易度:★★☆☆☆ メリット:ビル管理に必須の資格 ビルメンテナンス業界の「4点セット」の1つです。電気工事士+危険物+ボイラー技士の3つを持っていると、ビルメンテナンス会社への就職・転職がかなり有利になります。講習の受講が必要ですが、試験自体は過去問の繰り返しで合格できます。 【おすすめ関連資格4:消防設備士乙種第4類・第7類】 難易度:★★★☆☆ メリット:消防設備の点検・整備ができる 乙種第4類は自動火災報知設備、第7類は漏電火災警報器の点検・整備ができます。特に第7類は電気工事士の知識がほぼそのまま活かせるため、追加の勉強量が少なくて済みます。消防設備士は電気工事士との相性が抜群で、防災設備関連の仕事の幅が広がります。 【おすすめ関連資格5:電気工事施工管理技士(2級→1級)】 難易度:★★★★☆ 年収アップ効果:+100〜200万円 電気工事の施工計画・品質管理・安全管理ができるようになります。1級は監理技術者として大規模工事に必要で、建設業界で非常に重宝されます。受験には実務経験が必要ですが、取得すれば管理職への道が開けます。 資格は一度取れば一生有効です(更新不要のものが多い)。第二種電気工事士を取得したら、次のステップとしてこれらの関連資格を計画的に取得していくことで、着実にキャリアアップできます。